おはこんばんにちは、れんげです。



今回は"舞台"、というよりD.C.のリアルイベントがある度についつい思い出してしまうエピソードがあって、それについてお話をしたいなと思い記事を書きました。


それではLet's GO☆ミ

※今回はガチ長めで画像もなく読みにくいので注意


…そう

そのリアルイベントとは2015/06/06に開催された

<<D.C. SUPER LIVE ~ダ・カーポ スーパーライブ~>>

懐かしいな、もう6年前よ。


当時「参加しなければ!」とパンフレットとTシャツがついてくるプレミアムチケットに振るって応募!見事にプレミアムチケットを獲得することができました!
(プレミアムチケットについてたシャツは気に入ってて今でも大事にしてます)

そして来たる当日、チケット握りしめていざライブが開催されるという本丸、中野zero大ホールへ!
(…はいいものの当時中野に行くのは初めてで中野zero大ホールという場所を中野サンプラザと間違えて大分迷ったのは秘密)




到着するとグループで写真を撮る人、カードゲームのお話をしている人、ラ〇ライブのお話をしている人(後にこの日はラブライブのイベントがあったことを知る)様々でした。

しかしどこを見てもやっぱり若い人が全然いなくて当時は不安だったことを今でも覚えてるなぁ。

というのも当時の私は実は高校生。
基本的にえっちゲームのライブなので当然周りの人たちは私より年上なわけですし、
なにより未成年でエロゲーをしてると思われるのが怖かったんですね。

そしてそんな不安にまみれていざ会場時間に。
自分の席に着席して待っていたら横から

「どこから来たんですか?」

と話しかけてくれる方が。そしてお話をしていくうちに


「お若いですね」


とあまり降ってほしくない話題…
(エロゲーしてないけどそう思われるのがやっぱり嫌だった。)

まぁやましいこともないので高校生であることを話したら


「知識が豊富ですね!」


この言葉は肩身が狭い思いをしていたのでこの時はとてもうれしかったなぁと。

そしてその後、周りの方もどんどん話しかけてきてくれて


ワイ「オタクあったけえ…」


と思い、同時にワイもこんなオタクになりてぇなと思った瞬間だったなと。

最初に話しかけてくれた方とはライブが終わった後も秋葉原までは同じだった記憶があるけど特に連絡先の交換とかしてないもんで今では行方知れず。元気にやってるかなぁ。


多分あの一期一会な出会いが今も「ここのオタクをやってる1つの理由なんじゃないかな?」と思う時もあります。


要するにオタクに歴史あり